皆さまには、本当にご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした。私がやってしまったことに、深く反省する日々を送っております。これから、関係各所には謝罪とご説明廻りをします。

また、当該男性の方、支援者の方々には不愉快な思いをさせてしまったことは、心よりお詫び申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした。

この3年6か月の間、慣れない中で奮闘し、これまでも自分が正しいと思えば先輩議員の方と揉めたり、自分の主張を曲げずに会議の雰囲気を壊してしまったりで、本当に未熟でした。また、この自分の未熟さから、今年6月に体調を崩してしまい、適応障害の診断を受け、党と会派に報告をしていました。体調を言い訳には出来ませんが、本当に思い悩み、何が正義なのかというのが、誤っていたと今になって反省をしています。

すべては、自分の未熟さから招いたことですので、今回の辞職を機に、ずっと学びたかった「手話」を学ぼうと一歩踏み出そうと思います。