医療従事者に、感謝の気持ちと共に、看護環境の改善を。
コロナ禍で課題となっている看護師不足。
今日は、9-12月報酬より私の公約である議員報酬から、公益社団法人日本看護協会の「准看護師に対する進学支援事業」として、奨学金に関しての353.760円の寄付を行いました。
寄付をしながらも、印鑑の押印を求められたり、寄付に協会側の承認と上司の決裁が必要であったり、何かと旧来体質ある団体が、看護師の団体であることもわかり、今の看護師不足問題が、協会体質にも感じる部分があり、また新たな課題が判明しました。
何よりも、コロナの変異種問題も、人的問題も、一つひとつ変えるべきことがあるように思います。口だけでなく、私にできることを、市議会議員として、一つひとつ全力で勉強し、謙虚に改革を求めていきます。